Interview

ITインフラエンジニアの仕事内容って、ナンダ? 【運用・監視】

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みなさん、こんにちは。

これまで何名かのエンアカデミー生のみなさんをご紹介してきました。

それらを通して、エンライズコーポレーションがどのようにしてITインフラエンジニアを輩出しているかご理解頂けていればと思います。

では、エンアカデミーを卒業したみなさんはどういう仕事についていくのでしょうか?

もちろんITインフラエンジニアになりますが、「ITインフラエンジニア」って具体的に何をしているんでしょうか。

ぱっと聞かれて、こうですよと答えられる方はとても勉強熱心だと思います。

少なくともIT未経験者を募集しているエンライズコーポレーションでは、仕事内容をきちんと理解して入社する方はほぼいないでしょう。

かといって、事前に調べるにしてもインターネットにはITインフラエンジニアの情報が少ない!

「結局何やってるかわかんないよ!!」

私もそう思います。

そこで実際に現場に出ている方に直撃し、体験談をいただきました!

エンジニア キシ

2015年5月入社 第10期生
神奈川県平塚市出身 24歳
現職種:運用・監視
現役職:ユニットリーダー
現勤務地:23区内某所

岸さんnUP

本題の前に・・・

下の画像をご覧ください。

これはITインフラエンジニアの王道の仕事の流れです。
私たちはこの工程のどこかのプロジェクトに入ることになります。(今回の体験談は5番の工程です)

インフラ流れ

例えば、「ネットワークの設計・構築をしています」「サーバの運用・監視しています」といった表現になるでしょう。

「おや。設計だけとかテストだけとかを担当するんじゃないの?」と思いました?

中にはあるかもしれませんが、この流れは料理に例えるとわかりやすいかと思います。

1.要件定義⇒食べたいものを聞く。予算や食材を考える
2.設計⇒レシピを作る。誰がやっても同じように作れないと意味がない
3.構築⇒調理する。レシピ通り作る
4.テスト⇒味見する。レシピ通りに調理し、その上で間違いなく食べたいものが出来たかを確認する
5.運用・保守・監視⇒食べる人数が変わっても対応できるか?調理場所が変わっても対応できるか?

と、こんな感じでしょうか。

こうなると、「構築だけやります!」や「設計だけします!」ってなんかヘンですよね。
たいてい、献立を考えたらそのまま調理してみませんか?調理したら味見しませんか?

つまり、作業は無理に分断しないでまとめてやっているよというプロジェクトが多いでしょう。

さて。ここまでが簡単なITインフラエンジニア全体のお仕事の流れでした。

では本題。私たちは一体どんなサービスを支え、人々の日常を守っているのでしょうか?

Q1 運用・監視ってどんなことをしているのでしょうか

キシ:ざっくり言うと、お客様先のネットワーク、サーバ、データベース、あとわかりやすいのはオンラインゲームとかを監視してます。ほんと、色々監視してます。

R:オンラインゲームとかもあるんですか!例えば、そのオンラインゲームでは何を監視しているのでしょうか。

キシ:ホームページですね、WEBサイトがきちんとユーザから見えているかという死活監視です。それと、ログインチェックですね。ひたすらログインしてはログアウトしてを繰り返してます(笑)
キャラクターがちゃんと、ログインしたらロビーに集まっているかなって見るんですよ。

R:私たちが普段気にもとめないログインページにもこんな努力が・・・。私の監視のイメージって「暗めの部屋で、モニターにコマンドライン(文字だけの画面)だけ出てて、そこから異常値とかをみている」って感じでしたので、かなり意外です(笑)

キシ:コマンドラインじゃないですね。私たちは”監視中”にコマンドを打つことってほとんどなくて、監視するためのコマンドは自動で打たれているんですよ。いわゆる監視ツールですね。
たとえば5分おきに、リソースを図る“psコマンド”とかが自動で打たれてるんです。
それで、問題があったとき初めて、アラートとして発覚します。アラートが発生すると監視用画面に出てくるので、私たちが対応するという流れです。

R:その発生したアラートにはどう対応していくんでしょうか。

キシ:対応はそれぞれ手順書がついていて、それに合わせて障害対応していく形になります。もちろん簡単なフローもあれば、複雑になっているものもありますね。
お客様先のサーバにリモートアクセスするときは、結構難しいですね。(ここでやっと)手順書に記載されているコマンドを打ったりもしますから。
ちなみに一時的なもので、特に問題がないと判断されれば無効処理になります。

R:なるほどですね。そういったアラートの対応が、オンラインゲームだけでなくたくさんあるってことですよね?

キシ:そうです色々ですよ。オンラインゲームもそうですし、金融だったりもしますし。監視対象はひとつじゃなくて、それこそ数えきれないほどあります。

R:数えきれないほど・・・。ちなみに、ひとりいくつ監視しているんでしょうか。

キシ:いや、それが決まってないんですよ!(笑)
分担とかではなくて、アラートを確認した人から対応していきます。みんな一緒に全体を監視しているってことですね。
私の手が空いていればやりますし、誰かが手が空いているならその人がやるって感じです。

R:となると、監視モニターは多いんでしょうか。

キシ:そうですね、主にみんなが見ているモニターが三つあって・・・
ひとつは、お客様サーバが今どのような状態(停止、活動等)なのかを見れるモニターがあります。これはお客様自身もみれるようになっています。
もうひとつはオペレーターが見れるモニターです。オペレーターっていうのは私たちのことですね。そこにアラートが出てきます。
そして最後のひとつが、監視ツールが持ってきた監視対象のステータス一覧が見れるモニターですね。その三つを見ながら監視しています。

R:モニター三つに、手が空いている人から障害対応。いいですね、ちょっとずつ仕事が見えてきました!ちなみに、最大何件のアラートが来たことありますか(好奇心)

キシ:それなら、一回に5万件来たことありますよ(笑) アラートが発生すると「シャリーン♪」って鳴るんですけど、5万件クラスのときは「シャリシャリシャリシャリーン♪♪」って(大笑) みんなうるさい!って言ってます(笑)
もうリーダーはぐったりでしたね(笑)

R:すごい数(笑) どれくらいの人数で監視しているんでしょうか、まさかひとりじゃないですよね(笑)

キシ:はい、1チーム5~6人程度の編成で4チームありますね。日勤夜勤はこのチームごとに交代しておこなっています。
たとえば、奇数のチームは今日は日勤、偶数のチームは反対に夜勤、といった具合です。なので、同じチームになったエンライズのなかまとは毎回一緒に出勤しています。

R:なるほど、チームごとに出勤していたわけですね。よく監視のお仕事で聞くのは「三連勤・三連休」の三勤制ですよね。

キシ:その通りです! 三日出勤して、三日休みでシフトが回っています。

R:ちょうどいい流れなので、一日のお仕事の流れをお聞きします!

Q2 職場での一日の流れをおしえてください

【日勤】
8:15 引き継ぎ
8:30-16:00 監視作業
16:00-17:00 休憩
17:00-20:30 監視作業

【夜勤】
20:15 引き継ぎ
20:30-4:00 監視作業
4:00-5:00 休憩
5:00-8:30 監視作業

平和なときは軽く雑談が入ったりしますけど、やはり忙しいときはずっと障害対応しています。
12時間の勤務なんですが、時間がたつのがとにかく早いです。
アラートがなくても、お客様からメールで依頼が来たりもしますから、常に手は動いていて・・・。
だから面白いんですよ!ネットワークもサーバも対応するので、広く浅くですが知識がどんどん増えます。
エンアカデミーで研修を終えたばかりの実務経験のない私にとっては、色々勉強できてとてもいい現場だなと思います。

また、さきほども話しましたがシフトは三連勤三連休方式ですね。休憩1時間は取れます。お仕事の都合上、みんな一緒に休憩に行くことができないので、必然的に私はみんなの後に休憩にいくことになってます。
といっても職場は飲食OKなので、休憩時間になる前にご飯食べてたりしますね(笑)
もちろん目の前に機材があるので、蓋がついてる飲み物です。
なので休憩の位置づけは、“モニターをみてなくてもいい時間”っていうイメージですね。

雰囲気

キシ:現場に着任する前のイメージは確かに「ちょっと暗めの部屋にモニターがすごい置いてあって、誰一人しゃべらず黙々と作業している」のかなと思ってました(笑)
実際はそうでもなくて、結構明るい雰囲気でやってます。ピリピリするときと平和なときのメリハリはありますけどね(笑)
それから、私はご年配の方がいるのかなと思っていたんですが、全くそうじゃなかったんですよ。私のチームはリーダーが31歳で他メンバーみんな24歳です。
かなり若いですよ。リーダーが急に「俺も24歳になろうかな」とか言い出したり(笑)ご飯食べながら、案外楽しい雰囲気でやってますね。
服装もオフィスカジュアルOKで、私服みたいな人もいます。

R:もう私が抱いていた監視のイメージ、ガラッと変わりました!ありがとうございました!

Q3 エンライズに入社を決めた理由はなんでしょうか

ITに元から興味があったことが一番ですね。大学のときにWEBに興味があってHTMLとか勉強して、簡単なWEBページを作ったりして、「面白いな~」というのが始まりですかね。
手に職もつけて仕事もしたかったことも大きいです。
なのでITインフラエンジニア、面白そうだと思いました。
また、私は物の仕組みを知るのが好きなんですよね。インフラという、生活と密接に関わっている仕事はやっていて一番意味を感じられそうだなと思いました。
(今やインターネットなど)必要なものだから、その裏側や仕組みを知れるんだろうなという思いがありました。

Q4 今、力を入れていることはなんでしょうか

三連勤三連休でずっと仕事をしているので、休みをつかってデータベースの勉強をしています。
ワーキンググループ(技術系専用サークルのような制度)に入っているので、そこで学んでいます。
データベースの資格を取得を目指すことになったので、休みうまく使おうって意識してますね。
それでも少し時間が空くと勉強した内容は忘れてしまうので、日々勉強だなと思い知らされます。

まとめ(キシさんの職場の場合)

・1チーム5~6人で編成された4チームが日勤・夜勤を交代しながら運用・監視を行っている

・監視対象はゲーム、金融などを始め業界にとらわれない。ネットワーク、サーバ、データベースなど専門分野にもとらわれない。分担制ではなく見つけた人から対応している

・実は監視中にコマンドを実行することはほぼない

・障害対応は専用の手順書に沿って実行する

・障害が発生していなくともメールでの対応をしていたりと常に手が動いている

・三連勤・三連休のシフト

・チーム全体の年齢が20代中心と若いので活気ある雰囲気

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は簡単にですが、ITインフラエンジニアのお仕事に踏み込んでみました。

世に出づらいITインフラエンジニアのお仕事が、こうしたインタビューを通じてみなさんの目に止まれば幸いです。

また、キシさんの何事にも楽しそうに取り組む姿勢やお話は、聞いていてこちらも楽しくなりました!

ちなみにキシさんは、若くして“ユニットリーダー”という役職についています。

ものごとに前向きに取り組んでいく姿勢の人には、こうしたチャンスが巡ってくるのもエンライズコーポレーションのひとつの特徴ですね!

それではまた。

楽しいは、原動力。

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